国際私法年報の概要
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■  国際私法年報 23号
  特集1 施行10年を経た法の敵に関する通則法(承前)
物権・債権譲渡に関する準拠法,条文化が見送られた事項 国友 明彦
 
  特集2 国境を越えた子の保護をめぐる現状と課題
      ―子奪取条約の運用をめぐって(承前)

ハーグ子奪取条約の日本における実施状況と課題 長田 真里
 
  学会報告から
会社従属法における設立準拠法の適用範囲
−アメリカの内部事項理論を参考に
伊達 竜太郎
国際私法の私化と当事者意思
―主観連結思想の確立のための予備考察
伊藤 敬也
国際仲裁の「実質規則」と仲裁合意の準拠法
―フランスの裁判例に見られる仲裁条項の「拡張」事例を中心に
越智 幹仁
差止めを命じる外国判決等の承認・執行の在り方についての一考察 的場 朝子
渉外的民事訴訟の審理に関する諸問題 井上 泰人
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